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日本全国で排出される産業廃棄物、平成17年度で約4億2,200万トンと発表されています(下記グラフ参照)。

(※)ダイオキシン対策基本方針(ダイオキシン対策関係閣僚会議決定)に基づき、政府が設定した「廃棄物の減量化の目標量」における平成8年度の排出量。
当然ながら活性汚泥法によって発生する余剰汚泥も産業廃棄物に分類され、その総量は産業廃棄物全体の約40%にも上ります。排出された余剰汚泥は、焼却処理か埋め立て処理をすることが一般的です。
しかし、この焼却処理によって重大な環境問題が発生しています。

現在、地球規模の問題として「地球温暖化」が叫ばれており、この原因はCO2(二酸化炭素)にあると言われています。余剰汚泥を焼却することによる重大な問題は、大量のCO2が排出されてしまうということです。
これを放置してしまっては、環境対策の面からも企業の信用という面からも大きなマイナスになってしまいます。