汚水処理・排水処理能力をアップさせ、余剰汚泥を削減。微生物を活性化する浄化促進剤「ミネロン」の販売を行う「石泉」の特徴・強み

環境問題がクローズアップされる中、汚水処理・排水処理問題は、公共施設や民間企業を含めてかねてより重要課題であると考えられています。

現在、最も一般的に利用されている浄水方法が微生物を利用した「活性汚泥法」です。自然の摂理をうまく利用した浄水方法ですが、余剰汚泥が大量に発生し、その処分に関しては焼却による二酸化炭素（CO2）の発生、埋立地の飽和状態、河川・湖沼への汚染などの環境問題を抱えております。

このような環境問題を真摯に捉え、次世代に引き継ぐ美しい自然環境・地球環境を守ることができる一端を担えることを願っています。

» 汚水・排水処理の現状

植物の根の影響を受けている、根圏域に生息する土壌細菌や微生物の研究から35年の歳月をかけて生まれた「ミネロン」。特許をもった独自開発の商品は、自然の自浄作用サイクルに根差した考えた方から誕生した、環境にやさしい浄化促進剤です。

金属イオンと有機酸が微生物の活性化を促し、汚水・排水に含まれる有機物を分解。余剰汚泥の抑制・削減に大きく貢献します。これまで余剰汚泥の処分にかけていたコストを大幅に削減できることに加え、地球環境に配慮した企業活動を行うことができます。

» ミネロンの特徴・効果